女性のキャリア教育 〜JTB講演会に出演の巻〜


こんにちは、Tea Stylistのサオリです♡
今日の私は熱いです!:D

暑苦しいと言われても仕方がないほど!w

※ちょっと長くなりますのでご了承下さい。※
でも読んだ後に少し知識が増えていると思いますよ 😉

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昨年からJTBさんの新しい試みとして始まった「学生へのキャリア教育」プロジェクト。
いいことされてますね〜
これぞ社会貢献する企業

幸運な事に私も”講演する側として”お声がけ頂きまして、昨日3・4度目の講演会に出席してきました。

約250名の高校一年生の皆さん✨
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この方々と出演させて頂きました 😀
左から司会進行をテキパキ関西弁でこなして下さった村上さん、
システム開発会社でアプリなどの企画をしている有田さん、
恋愛カウンセラーで人気の水野さんです!
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私が参加するのは私自身も中高大そうでしたので、特に女子高のものです。
統計的に日本の若者や学生は、働く事へのイメージが全く持てない・夢も意力もない傾向にあるようで…

まぁ確かに日本だと学生から社会人になった瞬間から、生活が180度がらりと変わり、いきなり厳しい社会が待っていますもんね。。違いすぎ。
そのギャップをなんとか埋めるべく、社会人として彼らにオリジナルの様々な経験・体験談を語りかけるのです。
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さて今日語りたいのは…
も・く・じ

◼︎女性の就業率と結婚
◼︎男女平等?!男性社会とセクハラ
◼︎本当に社会はグローバル化思考?!
◼︎深刻な少子化と女性の社会進出

◼︎女性の社会進出と結婚◼︎
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特に女性は(短大卒だとさらに深刻)就職率も低く、
働いても数年後に結婚したら退社という流れだそうです。

しかし!
実は日本で「女性の就業率」は増えています。

それはなぜでしょうか?
↓↓↓
単に「晩婚化・晩産化」によるもので、
独身者やまだお子さんのいない既婚者が就業率をあげているだけのことです。

25〜29歳の独身者👩の割合
1987年に約37%だったのが、2002年には58%に増えています!
私もその中の一人という事になりますね ^^; てへ

〜〜〜〜〜〜

では結婚した後に仕事を辞める方々について
2つのタイプがいらっしゃいます。


そもそも働きたくない。
私の周りにはあまりいないのですが、結婚をする前から
働くの疲れたから、もう結婚したい
という女性がかなりいるそう。
なんてこと!!
結婚は誰かに寄生できる逃げ場だとも言うように。。
しかし日本の過酷な労働環境では、
男女関係なく「辞めてしまいたい…」とストレスを抱えている方がいますしね。
それが間違った考えだとは言いませんが、自分の人生ですから、結婚しても何か成し遂げる夢に向かっていてほしいものです。
それに専業主婦さんの日常だって実際、相当大変ですよね。
なめてる〜〜


「社会のシステム・状況がそうさせる」というもの。
働きたいけど、結婚して旦那さんも忙しいので家の事は全て引き受けなくてはならない、転居のため、子供の面倒を見ながら働く環境が整っていない。。など

こういった方は物足りなくなり、結婚して数年たちパートタイムで働き始めたりします。
貴重な労働源ですし、有能な方を少しでも多く社会に留めておくのも大切ですが。

〜〜〜〜〜〜

働く女性の数が、
状況ごとにどの位変わるのかというと・・・

<離職率の推移>
【就業率】
👩約65%

👰結婚後 約38%

🍼出産後 約23%!

(逆に無職率にすると)
👩約8%

👰結婚後 約31%

🍼出産後 約72%!!

これじゃ男女平等!なんて言っても男性社会は一向に変わらず、
アンバランスな社会の段階にあると言えます。

◼︎男女平等?!男性社会とセクハラ◼︎
Relationship Tips for Married Working Women
以前国会のセクハラ発言が大変話題になった事を覚えていますか?
東京都議会委員の塩村文夏(あやか)氏が演説中に、セクハラやじを受けたという件。
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YouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=iWwMbtyaCtM

しかし男性ばかりを責めるのが解決への道なのでしょうか?
そもそも女性にもきっぱりと意見を述べる強い意思が必要なのではないでしょうか。

私がロンドンに留学をしていた時に、最も驚いた事の中の1つに「女性の圧倒されるような強さ」がありました。
自分の意見はきっぱりと主張し、徹底的に話し、説得の苦労は厭わない。

もしこの国会でのセクハラ発言事件が、アメリカやヨーロッパで起こっていたなら、女性議員は日本のように苦笑いをするのではなく、きっぱりとその場で「あなたの言っている事はセクハラです。不適切な発言はやめて撤回して下さい。」と言っていたはずです。
そしてそんなマスコミレベルの大きな事件にはならなかったでしょう。

◼︎本当に社会はグローバル化思考?!◼︎
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東京にいると日本在住の外国人の方々もたくさんいますし、私たちってグローバルだな〜なんて思う人も多いのかと思います。
しかしそれは間違いです。
自覚はなくても日本はかなりの差別国家です。
もちろんほとんどの日本人は外国人に親切に接していますけど、それは別の話です。

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ミス・インターナショナルの件でもお分かりの通り、日本人からかけ離れたような顔をもつミス・ジャパン2015の宮本エリアナさんには国民もマスコミも、かなり冷ややかな扱いで、例年のようにテレビで大々的に取り上げたりも一切しません。
確かにあの候補者じゃ日本人って感じではないのはわかります。
でも他国は「日本では特別扱いのハーフ」が当たり前ですから気にしませんし、
この件に対する日本人の態度は海外メディアでは結構批判されているんです。

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しかも彼女が選ばれるのは見た目の要素だけじゃないじゃないですか!
ミスに輝くには教養やボランティア精神や社会貢献意識など、様々な内面の美しさを審査する項目もあるのですから。
そんなに認めないのなら、募集の始めから「ハーフ禁止」としておけば?って感じです。くだらないです〜
私はたくさん努力をした彼女とその外と内にある美を賞賛したいと思います。

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あと女性に伝えておきたいのは、海外では「可愛い」だけでは通用しないという事です。
日本では何か意見を求められて「わかりません」と言っても「可愛いからまぁいいか〜」なんて事もあるでしょう。
海外でそれをしたら完全に相手にされなくなります。
女性以前に人として接してもらうために、必ず自分の意見を持ち、主張ができるようにするべきです。

海外では相手の意見が自分のと違うからといって、気分を害する方や怒り出す人はいません。
それは自分の今の意見であって「私の意見が完全に正しいのだ!」という意味ではないのですから。
※こうすると日本でモテなくなりますけどね!www

◼︎深刻な少子化と女性の社会進出◼︎
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少子化が進む日本。
高齢化が進む日本。
働き手が激減する日本。

これらを考えると、これからはいかに労働力を確保するかに日本の未来がかかっています。
それはすなわち女性が、結婚後も出産後も働ける社会のシステムがないと叶いません。
ただ出生率を上げようと試みるだけでは、もはや追いつかないケタの話になってきました。

結論から言えば、多面的に問題を解決していく必要があります。
・女性の出産&育児休暇
・出産&育児費手当
・労働時間フレックス制
・保育園の充実と手頃な価格
これらを充実させていくだけではダメです。

これを完成させるには男性の協力も必要だからです。
・男性の育児休暇の充実
・残業時間の大幅な削減
・男性の日常的な家事&育児への参加
など
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これらが非常に大事であります。
今真剣に考えないと大変な事になります。

中小企業には、これらを完備させるのはキツイ話でしょう。
だから国レベルの対策と援助、理解が必要なのです。
故郷を守り、明るい未来を築きたいですね!! 😀
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長いのにお読み頂き、ありがとうございました 🙂
これらは私個人の意見ですが、
皆さんの意見も聞きながら議論を展開し、私も成長できたら嬉しいです!

講演会に出て、私自身も学ぶことがたくさんあります!
誰かの人生を完全に変えてしまう可能性もあるので、すごく有意義な機会を与えて下さって感謝します 🙂
終了後のアンケートを少し見せて頂くと、私にも少しは良い事ができたのかも✨と感じさせてくれます🎵

今日もティーを飲んで、健康に創造的に1日を楽しみます!
皆さんも良いティーライフを 😉

SAORI