お友達(しかも男子!)のお誘いでロンドン在住中に、アフタヌーンティレッスンへ行って来ました!
ロンドンの中心部にある閑静な住宅街、セント・ジョーンズウッド駅の近くにあるジュリアナ先生のお家。
レッスンは先生の実のお宅で開催されています。
1860年代に立てられたヴィクトリアン朝様式の素敵なお住まい☆
知りませんでしたが、彼女の本や特集記事は日本で取り上げられる事が多いため、日本人がレッスンを受けに来る事がほとんどらしいです。
私が行った時も5人の生徒全員が日本人で驚きました!笑
その内の2人は旅行者で1人はワーホリでもうすぐ日本へ帰国する方でした。
ジュリアナさんの弟子みたいな、日本人のスタッフさんがレッスンで通訳をする役割をしていました。
なので英語でのレッスンに自信のない方にはオススメですね!
午前中から始まるこのレッスンは、家の中のツアーではじまります。
色々な可愛らしいお部屋を拝見しましたけど、残念ながらリビング以外の撮影はできませんでした…
リビングはこちら!さすがヴィクトリア朝の柱!又それとヴィンテージの中国織物が絶妙にマッチしていていいですね〜
暖炉がある部屋いいですね〜素敵な思い出のある置物を置くのがお約束で★
こんな日差しの差し込む本棚が一面のお部屋が欲しいです!憧れます!
ここでお茶をしながら読書を楽しんだり、自分の時間を満喫できそう。
そして…
早速用意されたエプロンを付けて、キッチンへ。
作るもののレシピは全てプリントで配ってくれるので、聞き漏れや忘れたりしても大丈夫です!充分にその雰囲気を楽しむのがいいと思います。
キュウリのサンドイッチきりきり、サーモンのサンドイッチをまきまき〜
スコーンの生地を粉だらけになりながら、こねこね〜
で、ドーーーン!
できたのがこちらです。
このスコーンを置く布の入れ物すごく可愛いですよね、赤ちゃんを包むものみたいで!
3段スタンドに乗っているのは、クッキーやショートブレッドなどで、もうすでに出来ていたもの。
カップ容器にはスコーン用クローテッドクリームとジャム。
大皿には作ったサンドイッチ。
こちらもすでに出来ていた、ヴィクトリアスポンジケーキとスコーン用レモンカード。
ガラスの小皿にジュリアナが今朝お庭でつんできたお花を、シェルなどと一緒に飾り合わせたもの。
本当にテーブル上のデコレーションがとても大事ですね!
気分のあがり方がこれで全然違ってきますし!
当初のアフタヌーンティはこういった低いテーブルでしていました。3段スタンドも始めは使っておらず、途中でフランスから来たものです。
さて、では頂きましょう!となり、先生のコレクションから自分の好きなデザインを選んでティーを注ぎます。
作っている時に、かなりお腹がすいてくるのもあり、とっても美味しかった!!
このカップ&ソーサーも可愛い☆
ジュリアナ先生どうもありがとうございました!
レッスンは60ポンド位だったでしょうか。
2013年現在は70ポンド位になったと思います。
その場で13ポンド程で彼女の本が買えて、サインもしてくれます。私は購入しなかったのですが、、汗
すがすがしい日、レッスン終わりに先生がまたお庭からラベンダーをつんでくれました!
その後、すぐ近所のビートルズで有名なアビーロードへ寄って、リージェントパークへと遊びに行きましたとさ★